生理不順の時の胸の張りが辛い。何で胸の張りは起こるの?

「ちょっと胸に触れるだけで酷く痛む」「胸全体が張っている」「乳首がチクチクする」など、人それぞれ、症状の現れ方は違います。

胸の張り方が、いつもよりちょっと違うだけで、

■ 体の異常(病気)なのか?
■ 生理不順の不調なのか?
■ 妊娠をしていないか?

このような不安を抱えてしまう方も多いと思います。

生理不順の方に胸の張りが酷く現れる傾向があるようですが、胸の張りは生理不順と紐付いて起こっているわけではありません。

今回は、女性の悩み「胸の張り」について詳しく解説しましょう。

胸が張るのに生理が来ない、、、そんな時は?

胸がハリはじめてそろそろ生理がくるかなぁと準備はしたものの、生理がきそうでこない状態が続きだんだん不安に。

このような場合は、以下の3つを振り返ってみてください。

1:前の生理の日付を確認
2:妊娠の心当たりは?
3:基礎体温はつけてない?
前の生理の日付からまだ28日程度、最長でも38日程度であれば体調やストレスの影響、女性ホルモンの乱れなどが原因で胸の張りは感じつつも生理が遅れることはあります。

どう考えても妊娠の可能性がない(セックスをしていない)場合は、何かしらの原因で生理が遅れている、または止まっている可能性も考えられます。

黄体ホルモン(プロゲステロン)の変化が胸のハリの原因

生理前の胸のハリは妊娠、出産のための体の準備

生理前(1週間前後)からはじまる胸の張りは「黄体ホルモン」の影響によって起きる変化の1つです。

通常は、生理前から胸が張りはじめ、生理がはじまると胸のハリは消失していきます。女性の体のメカニズムとして自然なことで病気ではありません。

黄体ホルモン(プロゲステロン)は、排卵後〜生理までに分泌される女性ホルモンで、子宮の内膜を厚く、柔らかく変化させることで受精卵が着床しやすくしています。これらの変化はすべて妊娠と出産のための準備として起きる現象です。

胸の張りは、赤ちゃんを育てるための「乳房の乳腺組織の発達を促進する」という働きから起きるもので、生理前にプロゲステロンの分泌が増えると共に症状が現れはじめます。

乳腺の血管の拡張し乳腺組織が変化することで、内側からの圧迫を受けるためハリを感じるだけでなく痛みが発生する、というのが生理の胸のハリや痛みのメカニズムになります。

痛みを伴う胸の張りはPMSの症状の1つ


生理前の「乳首や胸全体が痛む」こと自体は、黄体ホルモンの影響のためそれほど気にする必要はありません。

また思春期の胸の張りに関しても、成長期に胸を大きくするための過程で女性ホルモンの急激な増加により起こるものですので心配する必要はありません。

しかし、社会人になり、ストレスや睡眠不足、生活リズムの乱れなどで、生理不順やPMSなどの症状が現れると、黄体ホルモンの分泌に問題が起きてしまい女性ホルモンが不安定になり、ハリや痛みがひどくなるケースがあります。

この場合、PMS(月経前症候群)の症状の1つとして胸の張りがでている可能性が高いです。

PMSは、生理前にイライラしたり鬱状態になったりとココロの症状というイメージが強いですが、胸の痛みや頭痛などの体の痛みが症状としても現れます。

まさか自分がPMS?と思うかもしれませんが、胸の張りや痛みで悩んでいる場合は一度PMSサプリを試してみるのも良いでしょう。

PMSやサプリメントについて知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

上記の記事ではいくつかのサプリメントを紹介していますが結論から言ってしまえば、
胸の張りや痛みに対しては女性のミカタ(すこやか編)が最もマッチしています。


女性のミカタは要指導医薬品(薬剤師さんに本人が説明を受けないと処方されない)であるプレフェミンと
同等の成分(チェストベリー40mg)を配合していながら、プレフェミンより安価に飲むことが出来るサプリメントです。

私もプレフェミンは飲んでいたことがあるのですが、いちいち毎回同じ説明を聞かないといけないし買いに行かないといけないのがとても面倒だったので
結局やめてしまって余計安定しない・・・ということに悩まされた時期がありました。


その点女性のミカタは希望すれば毎月届くのと、プレフェミンより成分の種類が多い為管理人的におすすめできます。

しかし、いつもと違う痛みを感じたときや日常生活に支障がでる程痛みがひどい場合は1度専門医による診断を受けることを強くおすすめします。

妊娠による胸の張り

生理前の胸の張りが「妊娠」を知らせるサインの場合があります。

基礎体温をしっかり計測している場合、高温期が3週間以上続くことで妊娠の可能性に気付くことができます。胸の張り方は生理前の症状ととても良く似ています。

生理開始予定日から1週間程過ぎても生理が来なかったり、胸の張りが酷くなる、腹痛・頭痛が起こる、おりものが増えるなどの症状がある場合は、妊娠の可能性が考えられます。

しかし、これらの症状は生理不順やPMSなどでも起こりやすいため、自己判断は難しいでしょう。

生理予定日から1週間経ち妊娠4週目になれば、妊娠検査薬を使った検査を行うことができますので検査を行うようにしましょう。

病気による胸の張り

胸の張りには病気が隠されている場合があります。

胸の張りの背後に潜む病気には痛みを伴わないものが多いため気づきにくい特徴を持っています。しかし、すべての病気の共通点として「しこり」ができるのも特徴の1つです。

病気の名前 痛みの有無 しこりの有無

乳腺繊維線種

無し

乳腺症

無し 有り

乳腺炎

有り 有り

乳がん

無し 有り
乳腺繊維線種
20代を中心した若い女性に多い。乳腺に硬いしこりができます。しこりの表面は滑らかで痛みも少なく乳頭からの分泌物もなく、性ホルモンと関係があると言われています。
しこりが小さい間は様子を見ることが多いですが、大きくなると切除が必要になる場合もあります。

乳腺症
40代に多い病気。しこりができることが特徴(あまり硬くないしこり)。生理前にしこりが増えたり痛むなど、変化があります。また、乳頭から分泌物が見られることがあります。
閉経前に起こりやすく閉経後には少なくなる特徴があります。原因ははっきりしていませんがホルモンバランスの関係であると考えられています。

乳腺炎
初産婦に多い乳腺が炎症する病気。分泌した乳汁が乳腺につまりしこりとなったものが炎症します。

乳がん
35歳以降から要注意!乳房の乳腺組織にできるガン。乳房に痛みのないしこりができる。

しこりは硬くデコボコしたような感覚があります。乳首から血液や血液が混ざった分泌物がでます。
乳首の場所が左右ずれていたり、乳房の一部がへこむことがあります。

胸がはったり、痛いだけではなく、胸を触ったときに小さな消しゴムを触っているような感触のしこりがある場合はすぐに病院へいき精密な検査を受けるようにしてください。

胸の張りの悩みを緩和するにはどうしたらいいの?

胸の張りを含むPMSの原因は、未だ100%解明されていませんが、有力説として卵巣の機能低下やストレスなどの外的要因による自立神経の不調により女性ホルモンの分泌に乱れが生じることで起こるとされています。

ですので、胸の張りの緩和策としては女性ホルモンの分泌を安定させる生活習慣を送るように心がけることからはじめましょう。

具体的には、「生活リズムを整える」「バランスの良い食事を取る」「しっかり睡眠を取る」「適度な運動をする」「ストレスを発散する方法を探す」などが挙げられます。

食生活の中で動物性脂肪分を控えるのも黄体ホルモンの活性化を抑えることに繋がりますので控えるようにしてみてください。

普段の生活でコーヒーや玉露などのカフェインを多く含んだ飲み物を飲んでいる方は、出来る限り控えるようにしてください。カフェインには血管を収縮させる作用があり張りや痛みを増幅させてしまうこともあります。

カフェインは、生理痛の増幅や流産や早産のリスクにも繋がっていきますので注意が必要な成分です。

特にPMSサプリに含まれているチェストツリーは、医薬品としてドクターから処方されていることからもわかるようにエビデンス(医学的な効果が認められている)も取れている信頼性の高い安全な成分を配合しています。

辛い生理不順や胸の張りを含めたPMSの症状が緩和した口コミがいくつも寄せられています。